08/12/06開設
生存確認用ブログ。
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6話では、極制服=生命戦維が着用者の「スキルを高める」形で強化することが明示された。今までもボクシング、テニスなどの部長が各スポーツに特化した極制服を着ていたことから、そのことは既に判明していて、四天王の極制服もそれぞれのスキルに合わせた特注なのだろう。
極制服はそれだけでも着用者の身体能力を飛躍的に強化するが、生命戦維の割合が低い極制服の力を十分に引き出すには、元々何かしらの力がある者が、そのスキル専用に縫われた極制服を着る必要があるということだ。
猿投山の場合、逆に三ツ星=30%の極制服では本人の力を受け止めきれずオーバーヒートしてしまった。これは極制服それ自体が強いのではなく、あくまで着用者を強化するためのものであることを表していると思われる。
神衣=100%は着用者が限定される代わり、肉体強化だけでも極制服=30%以下だけでは太刀打ちできないほどの力を発揮できる。
流子は鮮血と対話し、信頼関係を結ぶことによって神衣を着こなしているが、元々の力・スキルが低い(四天王と素手ゴロしたら負けそうだし、皐月様には手も足も出ないと思う)ので、逆に鮮血の能力を発揮しきれていない。電話とメールしか使わないのにスマートフォンを持っているようなものである。
一方同様に神衣を着る皐月は、着用しているだけでも相当な負担を強いられているようで、純潔も脱がれた状態では暴走(?)するため拘束されている。談笑しながら鮮血にアイロンをかける流子とはひどく対照的だ。これはたまごまご氏の考察(※)にもあるように、皐月が純潔を力で従えているからであると考えられる。流子とは反対に、皐月本人の能力が極めて高いにもかかわらず、神衣の力を不十分にしか利用できていないのだ。
(※「流子は鮮血を「着ている」けど、皐月様は純潔を「無理やり力で着こなしている」のかもしれません。」 アホみたいに展開はやい。「キルラキル」6話について行け - Ameba News [アメーバニュース] http://news.ameba.jp/20131111-122/ )
(以下引用)
806 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2013/11/09(土) 03:24:56.66 ID:oMY4WoQK0
>>796
いや押されまくってたじゃんか。一回きりの目隠しで勝っただけで
今回の闘いを見ていくら制服が強くてもそれを着る人間の能力がしょぼかったらどうにもならない、
ってもっとも当たり前で基本的なことにきづかされたぜ。つまりはこう
流子 本体能力10 × 神衣パワー100 = 総合能力1000
サル 本体能力50 × 三ツ星極制服パワー30 = 総合能力1500
こんな感じ
(キルラキル 31 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1383868635/ より)
(引用終わり)
この考え方を皐月に当てはめてみる。猿投山が「なんとか中学生のあなた(皐月)には勝てるようになりましたよ」と言っていることから、皐月と猿投山の間には大きな開きがあると考えられるので、仮に
「本体能力70 × 神衣パワー15 = 総合能力1050」
とする。神衣の力が低すぎるきらいはあるが、流子の本体能力を10と考えると互角に戦えるラインとして妥当だと思う。もちろん3話の対決で皐月が加減をしていたと考えるならその限りではない(そもそもこの式は神衣と極制服の比較には使えても神衣同士の比較には適さない可能性がある)
上記のスマフォの比喩を用いるなら、端末の全ての機能を使いこなせる能力があるのに、バッテリー消費が激しすぎて加減しながらでないと使えない、とでもいえようか。
詰まるところ、流子と皐月は二人とも神衣を充分に着こなしているとはいえない状態で互角の戦いをしていることになり、現状は宝の持ち腐れのようなものということだ。今後流子は自分自身の力を高めることによって、皐月は純潔との結びつきを高めることでやっと着用者同士の力量によって勝敗を分かつ戦いができるようになるのではないだろうか。
もう一つ気になるのは、鮮血の隻眼だ。眼帯の上に傷があるのはデザイン上の問題だろうが、覚醒時は完全に目の上に傷があって潰れている状態である。対して純潔は両目ともに健在で、一見して何も瑕疵はないようだ。これがのちのちの対決や鮮血の記憶喪失に関わってくるような気がする。流子パパが眼帯なのと関係……ないと思うのだが。
◆◆◆
たぶんこれは私がニンジャヘッズだからそう思うだけなのだろうが、キルラキルの設定は何となくニンジャスレイヤー(以下忍殺)に似ている。だから忍殺でたとえると理解が深まるような気がするのだ。
忍殺世界の基本は、
・ニンジャ=過去のニンジャの魂「ニンジャソウル」が現代人に憑依して生まれる
・ソウルには格があり、ジツ(固有スキル)の有無や、単純にカラテ(戦闘能力)の大きさなどにかなり個体差がある。
・強大なソウルに憑依されても、宿主の心身が脆弱ならソウル本来の力を発揮することはできないし、最悪取り込まれて自我を失う。
・強大なジツがあればそれだけで充分強いが、磨きぬかれたカラテに敵わないこともある。
・ノー・カラテ、ノー・ニンジャ。
である。
ニンジャソウルを生命戦維、ジツを着用者の能力と当てはめることができはしないだろうか。服が強くても本人が弱ければ力を発揮できない、本人が強ければ極制服でも神衣に対抗できる辺りも、通じるところがあるような気がする。
(身も蓋もないことを言えば「何かに憑依されてすごい力を得た平凡な主人公」という設定ではなりがちなパターンかもしれないが)
なお、忍殺の主人公フジキド(元は平凡なサラリマン)は、謎のニンジャソウル「ナラク・ニンジャ」を宿している。通常のニンジャソウルが憑依してすぐに宿主の人格と融け合ってしまうのに対し、ナラクは憑依後も自我を持ち続け、フジキドの復讐心を煽り、アドバイスを授けたり、邪悪な力でイクサを手助けしたりする。
関係性は全く異なるが、フジキドとナラクはの関係は流子と鮮血のそれに当てはまる。ナラクは強大な力を有するが、憑依したフジキドの肉体(≒カラテ)がその力に見合わないため、本来の力を発揮できないでいるところや、もちろん唯一対話を行う点も、流子と鮮血と同様である。
フジキドは幾つかのインストラクションや数え切れないイクサによって自分自身=カラテを練り上げることで、ナラクの力をより引き出し、ある程度制御することができるようになってきている。願わくば流子も成長し、鮮血に見合う強さを得られんことを。
あと色(赤黒)が一緒。
極制服はそれだけでも着用者の身体能力を飛躍的に強化するが、生命戦維の割合が低い極制服の力を十分に引き出すには、元々何かしらの力がある者が、そのスキル専用に縫われた極制服を着る必要があるということだ。
猿投山の場合、逆に三ツ星=30%の極制服では本人の力を受け止めきれずオーバーヒートしてしまった。これは極制服それ自体が強いのではなく、あくまで着用者を強化するためのものであることを表していると思われる。
神衣=100%は着用者が限定される代わり、肉体強化だけでも極制服=30%以下だけでは太刀打ちできないほどの力を発揮できる。
流子は鮮血と対話し、信頼関係を結ぶことによって神衣を着こなしているが、元々の力・スキルが低い(四天王と素手ゴロしたら負けそうだし、皐月様には手も足も出ないと思う)ので、逆に鮮血の能力を発揮しきれていない。電話とメールしか使わないのにスマートフォンを持っているようなものである。
一方同様に神衣を着る皐月は、着用しているだけでも相当な負担を強いられているようで、純潔も脱がれた状態では暴走(?)するため拘束されている。談笑しながら鮮血にアイロンをかける流子とはひどく対照的だ。これはたまごまご氏の考察(※)にもあるように、皐月が純潔を力で従えているからであると考えられる。流子とは反対に、皐月本人の能力が極めて高いにもかかわらず、神衣の力を不十分にしか利用できていないのだ。
(※「流子は鮮血を「着ている」けど、皐月様は純潔を「無理やり力で着こなしている」のかもしれません。」 アホみたいに展開はやい。「キルラキル」6話について行け - Ameba News [アメーバニュース] http://news.ameba.jp/20131111-122/ )
(以下引用)
806 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2013/11/09(土) 03:24:56.66 ID:oMY4WoQK0
>>796
いや押されまくってたじゃんか。一回きりの目隠しで勝っただけで
今回の闘いを見ていくら制服が強くてもそれを着る人間の能力がしょぼかったらどうにもならない、
ってもっとも当たり前で基本的なことにきづかされたぜ。つまりはこう
流子 本体能力10 × 神衣パワー100 = 総合能力1000
サル 本体能力50 × 三ツ星極制服パワー30 = 総合能力1500
こんな感じ
(キルラキル 31 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1383868635/ より)
(引用終わり)
この考え方を皐月に当てはめてみる。猿投山が「なんとか中学生のあなた(皐月)には勝てるようになりましたよ」と言っていることから、皐月と猿投山の間には大きな開きがあると考えられるので、仮に
「本体能力70 × 神衣パワー15 = 総合能力1050」
とする。神衣の力が低すぎるきらいはあるが、流子の本体能力を10と考えると互角に戦えるラインとして妥当だと思う。もちろん3話の対決で皐月が加減をしていたと考えるならその限りではない(そもそもこの式は神衣と極制服の比較には使えても神衣同士の比較には適さない可能性がある)
上記のスマフォの比喩を用いるなら、端末の全ての機能を使いこなせる能力があるのに、バッテリー消費が激しすぎて加減しながらでないと使えない、とでもいえようか。
詰まるところ、流子と皐月は二人とも神衣を充分に着こなしているとはいえない状態で互角の戦いをしていることになり、現状は宝の持ち腐れのようなものということだ。今後流子は自分自身の力を高めることによって、皐月は純潔との結びつきを高めることでやっと着用者同士の力量によって勝敗を分かつ戦いができるようになるのではないだろうか。
もう一つ気になるのは、鮮血の隻眼だ。眼帯の上に傷があるのはデザイン上の問題だろうが、覚醒時は完全に目の上に傷があって潰れている状態である。対して純潔は両目ともに健在で、一見して何も瑕疵はないようだ。これがのちのちの対決や鮮血の記憶喪失に関わってくるような気がする。流子パパが眼帯なのと関係……ないと思うのだが。
◆◆◆
たぶんこれは私がニンジャヘッズだからそう思うだけなのだろうが、キルラキルの設定は何となくニンジャスレイヤー(以下忍殺)に似ている。だから忍殺でたとえると理解が深まるような気がするのだ。
忍殺世界の基本は、
・ニンジャ=過去のニンジャの魂「ニンジャソウル」が現代人に憑依して生まれる
・ソウルには格があり、ジツ(固有スキル)の有無や、単純にカラテ(戦闘能力)の大きさなどにかなり個体差がある。
・強大なソウルに憑依されても、宿主の心身が脆弱ならソウル本来の力を発揮することはできないし、最悪取り込まれて自我を失う。
・強大なジツがあればそれだけで充分強いが、磨きぬかれたカラテに敵わないこともある。
・ノー・カラテ、ノー・ニンジャ。
である。
ニンジャソウルを生命戦維、ジツを着用者の能力と当てはめることができはしないだろうか。服が強くても本人が弱ければ力を発揮できない、本人が強ければ極制服でも神衣に対抗できる辺りも、通じるところがあるような気がする。
(身も蓋もないことを言えば「何かに憑依されてすごい力を得た平凡な主人公」という設定ではなりがちなパターンかもしれないが)
なお、忍殺の主人公フジキド(元は平凡なサラリマン)は、謎のニンジャソウル「ナラク・ニンジャ」を宿している。通常のニンジャソウルが憑依してすぐに宿主の人格と融け合ってしまうのに対し、ナラクは憑依後も自我を持ち続け、フジキドの復讐心を煽り、アドバイスを授けたり、邪悪な力でイクサを手助けしたりする。
関係性は全く異なるが、フジキドとナラクはの関係は流子と鮮血のそれに当てはまる。ナラクは強大な力を有するが、憑依したフジキドの肉体(≒カラテ)がその力に見合わないため、本来の力を発揮できないでいるところや、もちろん唯一対話を行う点も、流子と鮮血と同様である。
フジキドは幾つかのインストラクションや数え切れないイクサによって自分自身=カラテを練り上げることで、ナラクの力をより引き出し、ある程度制御することができるようになってきている。願わくば流子も成長し、鮮血に見合う強さを得られんことを。
あと色(赤黒)が一緒。
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去年更新してたんだねー!!
まったく忘れていました。
久々に長門さんと描いたので更新しました。
トップだけですが。あとちょっとリンクなど整理したり。
検索と総合サーチなどがなくなっていた。時の流れって、残酷。
原作が止まっちゃってるのと個人サイト減ったの両方なんでしょうね。
(? 「止まって」るんですよね???)
SNS便利ですもんね。
かくいう私とて近頃はずっとtwitterとpixivです。
ほとんど絵ですがご興味あれば覗いてみてください。
絵は、まあ、ちょっとは上達したような気はするんですが。
大体二年振りくらいに描いた長門がもう誰これ状態ですね。
今はあんな絵柄となっております。
変遷をまとめてみました。うーん。
まったく忘れていました。
久々に長門さんと描いたので更新しました。
トップだけですが。あとちょっとリンクなど整理したり。
検索と総合サーチなどがなくなっていた。時の流れって、残酷。
原作が止まっちゃってるのと個人サイト減ったの両方なんでしょうね。
(? 「止まって」るんですよね???)
SNS便利ですもんね。
かくいう私とて近頃はずっとtwitterとpixivです。
ほとんど絵ですがご興味あれば覗いてみてください。
絵は、まあ、ちょっとは上達したような気はするんですが。
大体二年振りくらいに描いた長門がもう誰これ状態ですね。
今はあんな絵柄となっております。
変遷をまとめてみました。うーん。
みとっちさんに勧められて読んだ『氷菓』がアニメ化、と聞いて視聴している。
原作一作目(氷菓)は登場人物のセリフ回しに引っ掛かりを覚え、通読したのみに留まった。
けれど、絵と声がつくと印象違うね……。芝居がかった言い回しもお芝居として見てればそんなに違和感がない。
非現実的な語尾や僕っ娘などに徐々に慣れていくようなものか。
お陰か原作二作目以降は割りとすんなりと読んでいくことができた。
アニメで奉太郎のかわいさに目覚めたお陰と言ってもいいのだろう。
クールに振舞ってるけど意外に隙が多いところなどが口調に反して歳相応でかわいいのだ。
省エネ主義は阿良々木君の黒歴史に近いところがあるな。若いっていいわあ。
アニメの功績としてはえる(ヴィジュアルイメージとして)の強烈な印象と、
えるが実際どれだけ奉太郎に詰め寄っているか視覚的に表現されたことだろうか。
ともかく京アニは執拗で丁寧だ。愛があるよ。
逆輸入的に原作からまた戻って比べると、奉太郎のえるに対する態度はかなりあからさまに表現されてるな。
える以外にはバレバレなのだろう。まったくかわいい奴らだ。
あ、みなさんお久しぶりですね。
原作一作目(氷菓)は登場人物のセリフ回しに引っ掛かりを覚え、通読したのみに留まった。
けれど、絵と声がつくと印象違うね……。芝居がかった言い回しもお芝居として見てればそんなに違和感がない。
非現実的な語尾や僕っ娘などに徐々に慣れていくようなものか。
お陰か原作二作目以降は割りとすんなりと読んでいくことができた。
アニメで奉太郎のかわいさに目覚めたお陰と言ってもいいのだろう。
クールに振舞ってるけど意外に隙が多いところなどが口調に反して歳相応でかわいいのだ。
省エネ主義は阿良々木君の黒歴史に近いところがあるな。若いっていいわあ。
アニメの功績としてはえる(ヴィジュアルイメージとして)の強烈な印象と、
えるが実際どれだけ奉太郎に詰め寄っているか視覚的に表現されたことだろうか。
ともかく京アニは執拗で丁寧だ。愛があるよ。
逆輸入的に原作からまた戻って比べると、奉太郎のえるに対する態度はかなりあからさまに表現されてるな。
える以外にはバレバレなのだろう。まったくかわいい奴らだ。
あ、みなさんお久しぶりですね。
刺繍やってますしおすし。
パーソナルマーク(エイラ) | 二月 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22283206
パーソナルマーク(エーリカ) | 二月 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22560017
パーソナルマーク(エイラ) | 二月 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22283206
パーソナルマーク(エーリカ) | 二月 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22560017
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